2018年06月09日
意外と多い浜松の借地~続編~
前回のブログの内容に反響がございまして
・ふざけすぎ。
・本当のところどうなのか全くわからない。
というような同業者様からのお叱りを受けましたので
続編を書きたいと思います。笑
実際のところ借地利用されている土地は
本当に多いです。
わたくしの感覚では
浜松の全体の住宅地に対する借地の割合は
10%~15%と予想します。
ただし地域によってかなり差があります。
市街地の中心部になればなるほど
借地の割合が間違いなく高くなっています。
浜松駅周辺となると、50%以上は借地のような気がします。
というのも駅周辺はお寺様の所有地が本当に多いからです。
お寺はそもそも幕府や大名がつくっていますから
幕府統治下のお寺の所有地を家臣や商人等に
貸し出していたということだと思います。
このように借地というのは元々多いのです!!
これは浜松に限った話ではございません。
日本全国ほぼ同じだと思います。
東京の下町は明治時代は9割以上が借地だったそうです。
ですから、土地を借りて家を建てるというのは
日本人が古来から当然のごとく行ってきたマイホームの建て方なのです!!
という訳で・・・・・・
という訳で・・・・・・
なんでしたっけ?笑
なんだか忘れてしまいましたが
とりあえず意外と多い浜松の借地についての話でした!!笑
Posted by
YOI定借センター
at
09:59
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