YOI定借センター（よいていしゃく）静岡県浜松市YOI不動産株式会社

  

YOI定借ｾﾝﾀｰの有田です

今日は借地の歴史を簡単にご説明したいと思います

第二次世界大戦前後にかけて、戦災で家を失った人や地方から上京してきた人が沢山いました。
しかし、土地が無く家を建てられない人々が急増しました。
そこで土地を所有していた地主さんは、善意で未利用地を借地として貸し始めました。

その当時としては土地評価と比較して適正な地代を授受しているケース
も多く、地主さんとしても貴重な現金収入として重宝されていたことか
ら、権利金なども貰わずに積極的に土地を貸しだす人も多かった様です。

旧借地借家法はそんな時代背景もあり、借主に強い法律でした。

旧借地借家法の代表的な問題点を挙げると
　
　①存続期間満了後も借地契約の法定更新が認められる。
　（借主が希望すれば半永久的に土地を借りることが出来る）
　②地主からの更新拒絶に制限がある。
　③借主に建物買取請求権が認められる。　

などがあり、大変苦労されてやっと土地を返してもらったという話は
よく地主様からお伺いします。

地主様の中にはこの「旧借地借家法」の地主が不利なｲﾒｰｼﾞ
を持たれている方もまだまだ多い事と思います。

この旧借地借家法のままでは地主さんが土地を貸さなくなってしまい
円滑な土地活用が出来なくなるということで、
平成4年に旧借地借家法は新借地借家法に改正されました。

「定期借地」という制度を設けたことで、②の問題点は解消され、
借主は期限が到来したら土地は必ず返すという法律に改正されました。
①・③についても特約で排除できるということになりました。

旧借地借家法と違い、地主さんが土地を貸しやすい法律になっているのです

（だからといって借主さんが不利な法律という訳ではありません。双方にとって公平な法律といえます。）


また、地主様用の分かりやすいパンフレットもご用意しております。

遊休地をお持ちの地主様、ぜひぜひお問合せ下さい



  

おはようございます。YOI定借ｾﾝﾀｰの今村です。

こんなことブログで書いて良いのか分かりませんが

先週くらいに私が大嫌いなやつがとうとう来てしまいました。

本当に気分が悪いです。

私はすっきりした気持ちのよい朝を迎えたいのに

なにかと邪魔してきます。とても腹が立ちます！

耐えられません！！

社内で、その事をいろいろな人に相談したのですが

私と同じ気持ちの人が半分以上いました。もう許せないので実名を公表したいと思います！！


杉　粉花さん！

いい加減にしてください！！

あっ名前はちょっと違ったかもしれません。（笑）

とにかく辛いのでどなたか関係改善する方法教えて下さい！

はっ・・はっ・・・・はっかふんしょんっ！！！







  

YOI定借ｾﾝﾀｰの有田です

以前テレビで「アベノミクス効果で、不動産の価格上昇！」

と景気よくやっていました。


ただ浜松でいうと標準地価格は年々下がっています。

おそらく大都市はそういう恩恵があるのかもしれませんが、

浜松に限っていうとほとんど影響は無いように思います。


長期で考えると、日本の人口と若者が減るので、

「家を建てたい」という人が減っていくのは

統計的に見ても明らかです。


「家を建てたい」人が減っていくといことは、

「土地を買いたい」という人も減っていき、

土地の価格が下がるリスクが大きいとも言えます。


「今安いから」という理由だけで安易に土地を買ってしまうと、

ローンを返し終わった35年後には土地の価値が下がり、

買ってくれる人が居なくなっているかもしれません。


土地を買うということは「所有権」があるというだけなので

「所有権」の為に何千万も費用を掛ける必要が本当に

あるのでしょうか。


今は10年先が読めない時代です。

住宅費用はなるべく抑え、万が一の備え（貯蓄など）も必要なのでは

ないでしょうか。

毎月十数万のローンを35年も抱えていくことはリスクが高い

時代になってしまったのではないかと思います。



定期借地は土地に掛けるお金を浮かせることができます。

浮いたお金で貯蓄や趣味、お子さんの為に使う事が

できます。

定期借地でゆとりのある暮らしをしましょう

「お金の本当の使い所を考える」

というのが定期借地です

ご相談も随時承っていますので、お気軽にお問合せ下さい   

おはようございます。YOI定借ｾﾝﾀｰの今村です。

転勤が多い仕事をされている方って

家をなかなか建てられないですよね！！

いつ転勤になるか分からない状況で家を建てるというのは

相当勇気がいりますもんね！

実はこの問題を解決する方法が二つあります！

一つ目は

仕事を定年退職してから建てるという方法です。

これもありだと思います。でもこの方法は６０歳まで建てられないですよね。

二つ目を私はおススメしたいのです。

いやーやっぱり二つ目の方法は軽々しくお教えしたくないです！

だって問い合わせの電話が鳴りっぱなしになったら

疲れるじゃないですかあー。

いや、でもここまで話したのだし言わない訳にはいかないですよね！


二つ目の方法は・・・・

定借でマイホームを建てる

このやり方です！！

定借でマイホームであれば、いざ転勤になったという時

借家にしてその家賃収入で住宅ローンをまかなえちゃうんです！


転勤の可能性があり家を建てる事を迷われている方

あまり問い合わせが来ると大変なので困るのですが・・・

053-451-3153まで絶対お電話下さい！（笑）

  

YOI定借ｾﾝﾀｰの有田です

先日弊社の有志で毎月行っている、

ﾊﾞｽｹｯﾄﾎﾞｰﾙの練習がありました



日頃車移動なので歩いたり、走ったりする機会が無く

会社が休みの日はひたすらゴロゴロしているので

完全なる慢性的な運動不足です


2時間程度の練習でしたが、情けない事にその日は全身が痛み

寝付けませんでした

日頃いかに運動不足か改めて痛感致しました

しかし運動して汗をかくことはやはり

気持ちいいものですね


定期的な運動とは

　「一回30分、週3回」

だそうです


そして定期的な運動によって健康だけでは無く、

最近の研究で「頭がよくなる」ことも分かってきた

そうです。

週3回の運動はなかなか実践できそうにありませんが、

健康の為と頭が良くなる為に

せめて月一のバスケットは続けたいと

思います   

おはようございます！YOI定借ｾﾝﾀｰの今村です。

最近ﾆｭｰｽで中国の大気汚染（P２５という汚染物質？）が

日本にも影響を及ぼしているという報道が連日されています。

どのような健康被害をもたらすのか分かりませんがとても怖いですね！

中国には一刻も早く環境対策に取り組んでもらいたいです。

ただ、残念ながら今の日本に他国の大気汚染を

非難できる資格はないと私は思います。

ご存知の通り福島第一原発の事故により

今現在も膨大な量の放射性物質を大気に飛散させ、太平洋に垂れ流し

地球を汚染し続けています。

これはまさに今、最も世界中の人々の健康を脅かしている問題です！

にも関わらず日本は

世界に対するお詫びと情報公開を全く行っておりません！

政府は情報を出来るだけ隠蔽し、事故を矮小化するのに一生懸命です。

日本人としてとても恥ずかしく思います。


恐らく中国の大気汚染で騒いでいる日本人をみたアフリカの方は

言うでしょう。

「ニホンジンダイジョウブデスカ？」

と！がおー！

はっ！いけないっいけないっ！またヒートアップし過ぎてしまいました！

私の悪い癖が飛び出してしまいました

姉さん、事件です。申し訳ございません。

まさかこんなブログになるとは思わなかった訳で・・・・（高嶋風）

エヘン！　気を取り直しまして～～～


本日！は引佐町井伊谷の現場発表会で

定期借地という新しい住宅のカタチの説明会もしております！

ぜひともお越し下さいませ！！

詳しくは第一伊藤建設ホームページをご覧ください！

http://www.daiichiito.co.jp/news/2013/02/291011-1.html










  

YOI定借ｾﾝﾀｰの有田です



定期借地での活用を考えている地主様の

所に行くと、

「50年は長いよねぇ・・・」

とよく言われる事があります。

そんな時地主様によく言わせて頂くことがあります。

①「一般定期借地だけが果たして
　　　突出して長いのでしょうか？」

②「長いということは果たして
　　　ﾃﾞﾒﾘｯﾄでしょうか？」

ということです。


①に関して、定期借地は3種類あります。

　　・事業用定期借地（10年～50年）　　・一般定期借地（50年以上）

　　・建物譲渡特約付借地権（30年以上）

　です。

　事業用定期借地だと一般的に設定年数は

　20年～30年が多いようです。


　一般定期借地の設定年数は50年以上となっておりますが、

　50年満期前に解約されるケースの方が多いと予想

　されます。理由としてはﾗｲﾌｽﾀｲﾙの変化（子供が巣立っていく）、

　建物が建替えの時期になる。などが予想されます。

　なので恐らく30年～40年程で一区切り（土地返還か新規契約を

　して継続）つくのではないかと思っています。
　

　アパート経営はどうでしょうか？

　大体は30年や35年ローンで建物を建てるのでは

　ないでしょうか。

　そう見てみますと、一般定期借地は他と比べ突出して

　期間が長いとは必ずしも言えないのではないでしょうか。



②に関してですが、期間が長いということは逆に考えれば、
　
　「長期安定している」とも言えないでしょうか。

　一般定期借地は基本的にお住まいを目的にした契約ですので

　「すぐ出て行く」ということはありません。

　なので長期に渡る資金計画が建てられるのです。

　
　さらにYOI定借ｾﾝﾀｰではその後の管理業務も
　
　引き続き行わさせて頂いております。

　期間の長い契約ですので間に会社が入るということは

　貸主様、地主様双方にとって安心ですよね


他にも一般定期借地であればさらに、

　◇底地評価が初年度35％ダウン（相続対策）

　◇固定資産税が200㎡まで更地評価の1/6になる
　
　などのメリットがあります。


　・売却はしたくない
　（先祖代々の土地を守っていきたい）

　・アパート経営は難しそうだ

　・駐車場は需要が無さそうだしなぁ

　・そうは言っても固定資産税が
　　もったいないなぁ

など土地活用にお困りの地主様はぜひお問合せ下さい
　
　

  

こんばんは！ここ最近関東から北海道にかけて

また地震が頻発していまして

福島原発の４号機使用済み燃料ﾌﾟｰﾙは大丈夫か

非常に心配な今日この頃の今村です！

今日は土地の所有と東海地震というテーマでお話します！


東海地震・・いつ来るんですかねえ！？

どうせ来るならさっさと来いやっという気持ちもありますが、

やはりずっと来ないでくれという気持ちの方が強いですよね！

でも１年後か２０年後か４０年後か分かりませんが

いつか必ず来てしまうんですよね！

東海地方で暮らしている以上そのリスクは避けられません。

東海地震による被害想定としましては

建物の倒壊はもちろんのこと、津波による被害や大規模な火事

それに最悪の最悪の場合、福島第一原発と同じように

浜岡原発がメルトスルーしてしまう危険性があります。

仮に浜岡原発で爆発がおこるようなことがあれば

少なくとも静岡県西部は住めなくなってしまうでしょう。


今住んでる場所に今後も住み続けられるかどうか分からないんです！

現実に福島の非難区域の方たちはそうなってしまっていますからね。

子供や孫の代になっても住めるかどうか分からないのでしたら

土地はあえて買う必要はないんじゃないかと思うんです！

定借センターのブログだから、ｱﾋﾟｰﾙでいっているのではありません！

いや、厳密にいうとｱﾋﾟｰﾙはしています、すいません！

でも私は心底そう思っています！

定期借地は色々とメリットがありますが、万が一の時に

資金的に引越しが出来る余裕をつくるという

メリットもあるということなんです！

いやーしかし私って、ホントいいこといいますねえ！

え？

違う？

バカ？

ちょっと怒りがこみ上げてきたので帰らせていただきます(笑)





おわり